推しが第44回日本アカデミー賞俳優となりました
あなたのファンでいられて幸せ!!!
まさにこの感情であふれかえった日でした。
1月27日の朝、(二度寝かましたので正確には昼)スマホを見た瞬間信じられないニュースが飛び込んできてあわててスマホを落としました。
なんのドッキリ?って思ったしあんまり情報番組とかで騒ぎになってるわけでもないし本当?嘘?ってアタフタした
だけどツイッター開いてみたら廉くんおめでとう~!ってメッセージであふれてて本当なんや…と驚いたのもつかの間。
ひええ~~~
両作品とも見に行ったけどこのコロナ禍で無事に公開してくれて良かったって心の底から思えるような素敵な作品だったしジャニーズとしての永瀬廉、二宮和也じゃなくてひとりの俳優としての永瀬廉と二宮和也を見られたから私的にすっごい好きだった。
そんな永瀬が前にインタビューで答えていたこと。
所属するジャニーズ事務所には俳優として確固たるキャリアを築く先輩も多い。なかでもリスペクトする人物を問うと、「たくさんいますが」と前置きしつつ、V6の岡田准一と嵐の二宮和也の名を挙げた。
「俳優として賞を受賞されていたりして、ジャニーズのなかで俳優としてもちゃんとした位置を確立されている。もちろん道のりはまだまだ長いですけど、やっぱり目標とするのは賞をいただけるような俳優なので。同じ事務所で、きちんと賞を得ていて、それに負けない実力を持っている。しかもアイドルとしても活躍されているので、もうリスペクトするしかないですよね」
King & Prince 永瀬廉、俳優としてリスペクトする先輩は?|シネマトゥデイ
これを思い出して、うわ~~この人すげえ~~って単純に人として尊敬できるって確信した。これから尊敬する人は誰ですかって聞かれたら永瀬廉くんと二宮和也くんですって言う。
ニノは以前「母と暮らせば」で主演男優賞とってて、バラエティ番組ではそれをメンバーにふられて最強にノリノリで第39回日本アカデミー賞~っていうあのくだりがお決まりで超好きなんだけど、それでも演技に対する向き合い方とか現場の方との接し方とかニノ自身の考え方とか、そういうもの全てが結果に結びついているんだろうなって。
ひょいっと何でもやって見せるジュニア時代からのエリートみたいに見えるけど
本人も別に特別に何かやっているわけじゃないって絶対に自分の影の努力を表に出さないけど、積み上げてきたものの大きさって計り知れないんだろうな~
だからそんなニノに俳優として憧れるって名前を出して、賞を取りたいって語った永瀬がこうして夢を叶えて、ただただかっこいい!!って思う。
努力は報われるって言葉を具現化したような人で、これからの俳優としての彼らも、
アイドルでありながら俳優っていう彼らも、全部全部楽しみです。
永瀬廉くん、二宮和也くん、そしてチーム総北の皆さん、浅田家のスタッフの皆さん、
素敵な作品をありがとうございます。
そして、心からおめでとうございます。
授賞式楽しみにしてます!!!