私の見ている風景

好きな時に好きなだけ愛を叫んでいきたいなあ

映画弱虫ペダル

まだまだ残暑が厳しいです、お久しぶりです。

はてなブログ著作権にひっかかり少しの間制限を食らっていました、思い出詰まったブログだから消したくなくてなんとか復活させました…!以後気を付けます😣

さて、ここ最近本当にいろんなことがあってメンタルぶっ壊れたり病んだりありましたけどもまずは明るいお話を…。

 

我らが永瀬廉主演映画、弱虫ペダル」!!!

公開おめでとうございます!てことで私も見てきました!

まずは第一声、「こんなに頑張ったのね永瀬…」「何これめちゃめちゃ良い…」

でした。

いやいや推し贔屓だろと。好きなんだからそりゃ良いだろうと思われるかもしれませんが、そうじゃないんです。それだけじゃないんです!!

正直私も、永瀬が小野田坂道~?いやいやそれはきついだろたたかれても仕方ない、、って思ってました。原作もアニメも全部見たので。そもそもアニオタの少年っていう設定からしてあの顔面国宝にそんなキャラ与えるか⁉みたいなのがありました。(謝罪)

弱虫ペダルは原作ファンが多いことも知っていたし何なら私の家族がファンでした。だから家族にも「これは終わったな」とか言われました。

それでもやっぱり自担の主演映画は見たいのでムビチケを買い、初日は予定を入れずに朝から見に行きました。

オープニングで永瀬演じる坂道が恋のヒメヒメペッタンコを歌いながら坂を上っているシーンが出たとたんウルッとし(さすがに早い)、ひたすらか、カワイイ、、がこぼれ出てしまうような坂道でした。

何と言っても自転車を漕ぐシーン。CGなしとは聞いていたけど、えっこれ全部?って本気でびっくりする完成度で、舞台の合間にトレーニングしていたという永瀬の話を思い返してまた涙…。

伊藤健太郎くん演じる今泉くんも、坂東くん演じる鳴子くんも、アニメ漫画の完コピではないそれぞれが創り上げた今泉くんと鳴子くんがそこにいて、実写化は無理だろうって思っててすみません!!!ってなりました。

エンディングでKey of heartのイントロと共に流れる永瀬廉(King&Prince)を見てこれからの永瀬廉が更に楽しみになりました。

 

ちょっとここはどうなの?って思ったところも素直に述べさせていただくと、私は原作の箱学のキャラクターがすごい好きで。万波くんというんですが。坂道くんのライバルとなるこの万波くんがいなかったことは少し寂しかったかな。

映画版弱虫ペダルなのでライバル校の名前やキャラクターがオリジナルなものだったのでまあこれは映画版だからな!と思えば仕方ないのですが。

箱学や京都伏見を誰が演じるのかな~とちょっと楽しみにしていたのでそこは少し、、

 

まあでも!!総じて私の予想をはるかに上回る完成度と満足度だったので、ぜひ色々な方に見ていただきたいです!ロードバイクに興味がない方も!ファンじゃない方も!見て損はありません!青春感じれる映画ですぜひ!!!(大声)

 


映画『弱虫ペダル』主題歌スペシャルPV映像